安室ちゃんのシングルについて、当時を振り返りつつ語ってみたいと思います。
・「CAN'T SLEEP, CAN'T EAT, I'M SICK」…
初めて聴いた時に「めっちゃカッコイイ！」と思った曲です。
私は普段洋楽を全く聴かないんですが、「なんか洋楽っぽい！」って思った気がしますｗｗ
すごく「新しく」感じました。
PVも「白いカットソーとジーンズで踊ります」といったシンプルな構成なんですが、
そこがある意味潔くて心地いいですｗ
シンプルなファッションだけに安室ちゃんのスタイルの良さが際立ちます。
おなじみのファーベルトｗ とか、気に入った物を長く使い続ける所に好感が持てますね。
スクールガールパートは一瞬「年齢…！！Σ(ﾟдﾟ;)」と思いましたが、
「可愛さは正義！」と思い直しましたｗｗ
安室ちゃんの股の間をくぐるだなんて！！
安室ちゃんに蹴られたい！！とか、怪しい方に思考が行きがちなPVですｗｗ
セザワに続き、この曲もLIVEでは圧倒的にRemix Ver.ばっかり披露されますが、
やっぱり私はオリジナルVer.が好きなので、Remixのイントロが流れてきた時のあのガッカリ感と言ったら…！！
でもタオル回しはやっぱりLIVEの醍醐味なので楽しいんですけどね。ｗ
・「Baby Don't Cry」…
心地よいミディアムテンポに励まされる歌詞で、当時からスゴイ人気のある曲ですが、
天邪鬼な私は「やっぱり皆バラードとかこういう応援ソング的な曲が好きなのね…」なんて斜に構えてました。
安室ちゃんを語る時、「低迷期を経ての第二絶頂期」なんて言われたりしますが、
私的にこのベビドンから世間の「安室ちゃんイイよね！」の声が大きくなった気がします。
LIVEでもラストに歌われる事が多く「皆で一体になろう！」的な居心地の悪さを勝手に感じてますｗ
もちろん好きは好きなんですが、「そんなにいっつもLIVEでやる程ベビドンいいかなー？」なんて、
とことん天邪鬼な私ですｗｗ
安室ちゃんってゆるい巻き髪が多いイメージですが、
この時は歌番組もストレートで出てて、「ス…ストレートヘアーじゃあぁぁぁぁ！！」と思った気がしますｗｗ
・「FUNKY TOWN」…
これまた結構インパクトのある楽曲で、最初に「あ…なんかこのカンジ嫌…」と感じて、
ウォンミに通じるような拒否反応が出ました。
ジャケットの髪の毛が爆発した安室ちゃんもなんか嫌でしたｗ
歌番組での披露時には「あ、歌番組でもそのギャリソンキャップ付けちゃう！？
これは安室ちゃん気に入ったんだな？」って思った覚えがありますｗ
確かカモフラ柄のも付けてた気がします。
ジャケットやベスフィクツアーのセットの印象でしょうか、「ミラーボール」と「キラキラ」な印象が強いです。
ちょっと一クセありますが、この曲も今では拒否反応は消えて好きな1曲です。
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